プロフィール

んにちは、みーるです^^

私のプロフィールを見に来てくださり、ありがとうございます!

ここでは、学生時代から、このブログを書くきっかけとなった頃までのお話を綴っています。
最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです*

 

希望に満ちた東京生活

 

子供のころから

「やりたい事は自分で決める」

そんな性格だった私は、好きなファッションを学ぶべく、

高校は服飾デザイン科へ入学し
その後きものの専門学校へと進みました。

 

充実した学生生活を終え、呉服業界に就職。
それと同時に、東京で一人暮らしを始めました。

新社会人の春、夢と希望で満ち溢れた私は
憧れの都会暮らしを満喫し始めていました。

 

就職4年目の決断

 

仕事を始めて2年が経ち、店長となった私。

 

休日出勤
サービス残業
売上げに対して、上司からの圧力

大変ながらも、なんとか日々の業務をこなす毎日。

 

華やかな街、東京で暮らし、
職場では店長という立場で毎日お着物を着ての業務。

 

故郷の友達からしたら
とても充実しているように見えていたようです。

 

が、私の心は全く満たされませんでした。

 

 

家に帰って座りこみ、そのままの姿勢で
何時間も動けないでいる事も良くありました。

 

お休みの日なんてひどいもので、
お布団から一歩も出ない・・・なんて事もしょっちゅう。

 

「私は何のためにここにいるんだろう・・・」

 

そんな風に思い始めていました。

 

 

そんな時、友人からの誘いで舞台衣装のお手伝いをやる事に。

もともと、何かを作る事が大好きだった私。
とてもやりがいを感じていました。

 

忙しいときには、

朝一で稽古場へ向かい縫い物や着せ付け

その足で急いで仕事へ向かう

お昼休憩中も縫い物の続きをやり

仕事のあとにまた稽古場へ向かう

 

終電を逃し、着物姿のまま漫画喫茶に泊まる日もありました。

 

華やかな舞台を支えるお仕事に、私は夢中になりました。

一方で、相変わらず生活はズタボロ。
家に帰れば泥のように眠るだけ。

 

自炊なんて言えるほどのものは作らず、
昨日食べたものすら思い出せないくらい
記憶に残らないしょうもない食事をしていました。

 

若かったこともあり、どんなに体がボロボロでも
気力さえあればやっていけたんですね。

それだけ夢中になっていたから。

 

そこで私はある事に気が付きました。

「やっぱりモノを作るのが好きだ」

 

4年目の春、私は仕事をやめました。

 

がむしゃらに求めたもの

初めて手掛けたブライダルのお着物

舞台衣装のお仕事にはいったん区切りをつけ、
友達と一緒に着物のオリジナルブランドを立ち上げました。

 

とは言え、都内での一人暮らし。
それだけで生活できるわけもなく、
相変わらずフルタイムの仕事はしていました。

 

カード会社の事務、靴の修理屋、貿易関係、コールセンター・・・

 

様々な仕事を転々としながら着物を作り、展示会やネットで販売していました。

この頃から、知り合いに頼まれ和裁教室の講師も務めるようになっていました。

また、依頼があり、一度離れていた舞台衣装の仕事もしていましたし、
ひょんなことから、新舞踊も習う事に。

 

フルタイムの仕事は、遅い時には家に着くのが夜中の12時を過ぎることも。

そこから仕立てやデザインを始めて、寝るのは決まって夜中の3時くらい。
そして次の日の朝は6時に起きて、仕事に出かけます。

 

1分でも1秒でも多く寝たい・・・!

 

そう思っていたので、夜ご飯を食べる時間を省略。

帰宅途中でコンビニに立ち寄り、チキンなどを買い
それを食べながら帰路に着く、そんな生活が続きました。

 

休みの日には稽古場へ行き、和裁教室に行き
着物の制作に踊りのお稽古・・・

平均して、1日に4件は予定が入っていました。

 

目まぐるしく過ぎて行く日々
しだいに私の心と体が音を立てて崩れ始めます。

 

”このまま死ねる”と思ったあの日

平日もお休みの日も、スケジュール帳には予定がぎっしり。

 

展示会、舞台衣装、和裁講師に踊りのお稽古・・・
一見すれば、リア充な生活にも見えるでしょう。

 

実際に友人や周りの方からも

「充実してて素敵ね!」

なんてお声をかけて頂くこともたくさんありました。

 

しかし、どんなに好きな事を追い求めても
私の心にはいつも、ぽっかりと穴が開いていました。

 

 

好きでやっているとは言え、こんな生活をしていたら体に良いはずはありません。

 

ある朝、あごの関節の激痛で目が覚めました。

慌てて病院に行くも、はっきりとした原因はわからず。

恐らくストレスからくる顎関節症ではないか?
と診断され、痛み止めをもらい病院をあとにしました。

 

そこから私の体は、わかりやすい程にガタガタと崩れ始めます。

 

謎の咳が止まらない、めまい、常にお腹を下す

インフルエンザが流行る時期にはもれなくかかり、
治ったと思ったら今度は急性胃腸炎になったり・・・

 

1人暮らしでこのダブルパンチは、正直

「このまま死ねる」

と思いました。

 

体の不調と共に、心も不健康に。

 

家から出たくないし誰にも会いたくない、
明確な理由があるわけでもないのに、涙が止まらない。

 

なんで私はこんなに頑張ってるの?

何のためにやってるの?

なんで?誰の為なの?

 

1人になるといつもそんな言葉が
頭の中を駆け巡ります。

 

そう、私は鬱になっていました。

 

アラサーの覚悟

カナダに住んでいた時、近くにあった湖

 

都内の1kアパートで一人、なんとか生き延びていた頃、
当時勤めていた会社が引っ越しをすることに。

住んでいた家からは到底通えない距離でしたから、私はこれを機に仕事を辞める決意をしました。

 

このままでは良くない事なんて、自分でもわかっていました。

どうにか生活を変えなくては。

 

でも、どうしたらいいかわからない・・・

 

そう思っていた時、たまたま見つけたワーキングホリデーのサイト。

昔から海外に興味はあったものの、
仕事もあるしと諦めていました。

それに、ワーホリのビザには年齢制限があるので
もう無理だろうとも思っていました。

 

しかし、この時はなぜか凄く気になって
私はそのサイトを開いてみたのです。

 

私の目に飛び込んできたのは、広大で美しい海外の景色
そしてそこで生活する人たちの眩しい笑顔でした。

 

一瞬で心惹かれました。

 

「私も行きたい!でも、たぶん年齢的にむりだな。お金もないし・・・」

 

そう思い、一度はサイトを閉じました。

 

しかしどうしても気になって仕方がありませんでした。

 

そこで私は、思い切ってそのサイトに問合せてみたのです。

「私の年齢ではワーホリビザは取れませんよね・・・」

と。

 

すると意外な答えが・・・!

 

「まだ全然間に合いますよ^^」

 

そう、今からお金を貯め始めても、ギリギリ間に合う時期だったのです!
もしもこれが3カ月でも遅れていたら、恐らく諦めるしかなかったでしょう。

 

そうと決まれば行動あるのみ。
私は仕事を辞め、家を解約し実家へ戻りました。

 

逃亡者の生活

ガスタウンの夜

 

今思えば、すがる思いだったんだと思います。

もしくは全てを捨てて「逃亡」したかった
とも言えます。

 

約1年間、必死にお金を貯め、単身カナダへ。

 

本当は不安でした。
英語も全く話せませんでしたし、1人で飛行機に乗るのも初めて。

「たどり着けなかったらどうしよう」
「本当に生活できるのかな」

漠然とした不安が頭をよぎります。

 

それでも、あの頃の私は
日本を離れたい気持ちの方が大きかったのです。

 

ドキドキしながら着いたのは
雄大な自然がいっぱいの国、カナダ。

 

私はここで、幸せの本質に出会うことになるのです。

 

が、それはまだ少し先のお話し。

 

 

広々とした自然の中で生活しているカナダの人々。
見知らぬ外国人である私に対しても、とても優しい人ばかり。

道がわからず、地図を広げようものなら、

「どこに行きたいの?」

と、向こうから声をかけてくれます。

 

そんな気さくで温かいカナダの人々に触れ、
ガチガチに固まっていた私の心が溶け始めました。

 

とは言え、外国での生活はもちろん大変でした。

語学学校に行っても、英語で英語を習うものだから、全く理解ができず、

チンプンカンプンな回答をして
クラスメイトに笑われることもありました。

 

シェアハウスを借りるのも、お仕事を見つけるのも一苦労。

契約内容に対するお互いの認識がずれていたようで、
シェアハウスのオーナーと言い合いになったことも。

 

仕事がなかなか見つからず、貯金も底をつき始め、極貧生活を余儀なくされたこともあります。

 

なんだか、毎日がサバイバルのような(笑)
そんな濃いワーホリライフを送っていました。

 

住みたい場所として有名なバンクーバー、
ご近所には牛しかいない山奥の街、
お部屋から広い海が見えるアイランド

 

様々なところに住みました。

 

そんな中、あるご縁がきっかけで、
カナディアンの女性に着物の作り方を教えることに。

 

何度か会うにつれ、すっかり仲良くなった私たち。

帰国する前の約3か月間、私は彼女のお家でホームステイをさせて頂くことに。

 

そこでの生活は、

まるで絵本のような世界でした。

 

丁寧に作られたベジタリアン料理はお腹にも優しく、美味しい。

何より家族との時間を大切に過ごし、生活自体を

「慈しむ」

そんなスローライフが広がっていました。

 

お家にはテレビはありません。
ですから、朝はお気に入りの音楽か決まったラジオ番組が流れます。

 

たまに娘さんが、ギターで弾き語りをしてくれる日もありました。

 

カナダには、日本のようにパチンコやゲームセンターはありません。

お休みの日にはみんな、近くの公園やビーチへ行って
サイクリングをしたり、海を眺めてのんびりと過ごします。

 

電車に中刷り広告もありませんし、
東京の大都会のようなネオン街もありません。

 

あるのはただ、美しい自然と、どこか懐かしさを感じる小さなお店と、穏やかな人々。

 

みんなそれぞれが、自然と共に暮らし、自分の人生を丁寧に送っている

 

そんな環境に身を置き、疲れ切っていた私の心は
いつの間にか元気を取り戻していました。

 

廃人が見つけた一筋の光

ホームステイ先の子供たち

 

約1年半の海外生活を終え、日本へ帰国。

見違えるようにたくましくなった私を見て、
友人たちは口を揃えて

まるで別人のようだ!

と言いました。

 

帰国してからの私はしばらくは腑抜けの状態に。

「カナダに帰りたい・・・」

そんな事ばかり考えていました。

 

実際に、カナダで暮らすための様々な方法を調べもしました。

どんなビザがあるのか、どんな仕事ならビザを取りやすいのか、
毎日のようにパソコンと向き合っていました。

しかし、その時は何となく、実際の行動に移すことはできませんでした。

 

それからしばらくして、カナダで知り合った友人からメッセージが。

 

「こっちの日本食レストランが人手が足りないんだけど、来ない?」

 

”え!行きたい!!”

と、反射的に思いました。

だけどこの時、私はふと思ったのです。

 

「私は本当にレストランで働きたいのか?」

 

その答えはノーでした。

人によっては”チャンスだったのに!”と
思う方もいるかもしれません。

しかし、私の使命はそこにはない、と
はっきり感じたのです。

 

後ろ髪をひかれながらも、カナダ行きは断りました。

 

さて、それでこれから自分はどうしていきたいのか。

 

せっかく色んな経験を積んできたのに、
このまま、またカナダに行く前のような生活に戻って良いのか。

いや、それだけは嫌だ!

じゃあ何をする?

うーん、、、

 

来る日も来る日も、自分に問い続けました。

 

そんなある日、カナダから一通の手紙が。

帰国前にお世話になっていた”あの”彼女からのお手紙でした。

そのお手紙には、同居しているお孫ちゃんたちの絵や
メッセージが添えられていました。

 

その彼女のお家で過ごさせてもらった時の、あの心穏やかな日々、

温かい食卓の風景が、一気に私の頭の中に蘇ってきたのです。

 

そしてようやくここで、気づいたのです。

日々の何気ない生活の中にこそ、本当の幸せはあるのだ、ということに。

 

外にばかり求めていては、いつまでたっても気が付くことはできない。

幸せとは、求めるものではなく気が付くものなのだ。

と。

 

 

私の心は一気に晴れやかになりました。
ここに私の使命があったのです。

 

あの時の私に伝えたいこと

 

昔の私のように、何かを追い求め、
常に走り続けている方はきっと多いと思います。

 

お休みの日にはぎっしりと予定を入れ
趣味や遊びに没頭するも、

ふと、消える事のない孤独や虚しさを感じる。

 

頑張っても頑張っても、報われない日々。

 

どこまで追い続ければたどり着くのか、
先行きの見えない不安。

 

そんな日々を送っている方に伝えたいこと、それは

 

「無理しなくても大丈夫。あなたの幸せは、もうあなたの手の中にあるから。」

 

 

自然と調和し、流れに抗うことなく
何気ない日々を慈しみ、丁寧に暮らす。

そうすれば、自然とあなたの内側から幸せな気持ちが湧き上がってくる。

 

そう、外に求めなくても、幸せはあなたの目の前にあるのです。

 

このことを、当時の私と、

そしてあの時の私と同じ気持ちで
今も頑張っておられる方に伝えたくて、このブログを始めました。

 

そして最近はYouTubeも始めました。

 

 

 

現在は

 

「おかげで癒された」

「頑張らなくていいんだって気づけた」

 

などのお声を頂けるときが一番の幸せです^^

 

 

得意のお着物、星や月、ハーブなど、(あとちょっと海外ネタも)
様々な切り口から、日々、メッセージを伝えています。

 

ぜひ、私と一緒に

”心から幸せ”

と思える人生を見つけませんか^^?

 

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