藍染めをしよう!(乾燥葉編)-自宅で簡単に染める方法

染める

藍染めってよく聞くけど、どんなもの?自分で染められる?
今回は”たで藍”を使って、自宅で簡単に染める方法をお伝えします!

藍染めとは?

藍を染料として用いて染める事。色は綺麗なブルーに染まります。

”藍染め”と聞くと、日本特有のものと思われがちですが、実は世界各国であらゆる民族たちに親しまれてきたのです。

例えばあの有名なツタンカーメンのミイラにも藍染めの布が使用されたいました!

では日本での歴史は・・・?と言うと、飛鳥時代~奈良時代に中国から伝来。
種類はたで藍だったと言われています。

藍の種類

有名な3つの種類をピックアップしました

・インド藍…インド原産。色素量が多く、簡単に染める事が出来るので、世界中に広まりました。

・琉球藍…こちらも原産地はインド。沖縄の藍染めに良く用いられます。

・たで藍…原産国は中国またはインドシナ半島と言われ、日本で一番親しまれている種類です。

染めてみよう!

それでは実際に染めてみましょう!

準備するもの

〈Tシャツ約1枚分の材料〉

・鍋
・ボウル×2
・ビニール手袋
・はかり
・染めたい布(コットン)
・輪ゴムや割りばし
・不織布の袋
・たで藍の乾燥葉 50g
・炭酸ナトリウム(10g×2)
・ハイドロサルファイトナトリウム(10g×2)
・お酢とお水1:5

手順

①不織布の袋に乾燥葉を入れ、水2L入れた鍋に投入。15分程煮て、その煮汁は捨てる。

②炭酸ナトリウム10g、ハイドロサルファイトナトリウム10g、水1.5Lを鍋に入れ、15分程中火で煮る。
煮出た煎汁をボウルに流し込む。

③②と同じ要領で煮出し、②で煮出した煎汁と混ぜ、染料にする。少し冷ます。

④冷ましている間に、染めた布がしっかりつかる位の量のお酢と水を、1:5の割合でボウルに入れ、色止め液を作っておく。

⑥染めたい生地を濡らしておく。(模様をつけたい場合は、あらかじめ絞っておく)

⑦作った染料に生地を入れ、約5分間浸して液の中で布を動かす。

⑧染色液から取り出して絞り、約10分程空気にさらす。

⑨⑦~⑧を2~3回繰り返すと、だんだんと濃い青に染まる。


出したばかりは黄色い・・・


だんだん色が変わり始めて


1分もたたずにきれいな水色に!!

⑩作っておいた色止め液に浸す。

⑪よく水洗いして、乾燥させる。

注意点

【布は事前に洗っておく】
不純物や汚れを落とすために、まずは一度お洗濯しておきましょう!

【ムラにならないように布を動かす】
染めている時は、浸けたまま放置ではなく、布を動かしてまんべんなく染料が行き届くようにしましょう!

完成!!

 

 

まだまだ染められるかも!?と思い、結局Tシャツ1枚分の材料で、
Tシャツ2枚と手ぬぐい2枚を染めました。

乾燥葉で染めると、すくもより明るいスカイブルーになるようですね!(私が材料をケチったせいかもしれませんが)

夏にピッタリの、爽やかなTシャツに染まりました^^

まとめ

今回は自宅で育てたたで藍を使用しましたが、実は手軽にネットからも購入出来ちゃいます!

藍熊染料

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