ヴィンテージ着物あるある!ユキ・身丈の小さいサイズをきれいに着つける方法とは

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小さいサイズの着物をきれいに着つける3ポイント!

 

「ヴィンテージ着物が好きなんだけど、サイズが足りないんだよね」

「頂いたお着物、どれも裄が短くて着れないわ」

 

そんな風に思ったことはありませんか?

最近ではネットなどでも、きれいでお手頃なリサイクル着物が手に入るようになりましたよね^^

私は昔、ヴィンテージ着物が大好きで、大正ロマンのような着物ばかりを着ていました。

 

が、そこで問題なのがサイズが小さい事。

昔の着物の寸法と言えば、裄は63cm・身丈は152㎝前後のものがほとんど。

 

私の身長は163cm、裄丈は67㎝ですから、全くと言っていい程足りません!笑

しかし、どうしても古い着物が着たい私は試行錯誤を重ねました。

全ては ”大好きなヴィンテージを着るため”。

 

そんな日々の研究のかいあって、

「ある程度サイズが小さくても、着られる着付けのポイント」

を見つけ出すことに成功しました!

 

今回はそのポイントについて、お話ししていきたいと思います*

 

この記事を最後まで読んで、実践して頂ければ

「あなた!そんなツンツルテンな着物着てみっともないわよ!」

なーんて、言われなくなりますよ^^

 

着丈を確保するために

 

腰ひもの締め方

 

まずは基本の腰ひもから。

普通、腰ひもは”ウエストの一番細いところ”に締めます。

しかし、身丈の短い着物でこれをやってしまうと、布が余分に取られてしまいます。

 

短い着物を着る際は、腰ひもを、”腰骨のすぐ上”で結ぶようします。

そして、リボンを作らず、最初に巻いてきた腰ひもも一緒にからげて結び、残りの長さを左右に振り分けます。

 

または、写真のような、ウエストゴムを腰ひも代わりに使用するのも一つの手です*

 

使う太さは、1㎝前後くらいまでの太さのゴムが良さそうです。

結ぶときは、腰ひもを結ぶときより、ややきつめに結ぶのがコツ!

腰ひもにとられる布の分量を最低限に抑え、上手におはしょりを作りましょう^^

 

それでもきれいにおはしょりが出ない時は、思い切って”つい丈”で着てしまいましょう!

私も良くつい丈で着ますが、案外気づかれないですよ^^

 

裄を確保する

 

衿の折り方

 

本来、衿は耳の下あたりで真半分に折り、そこから下に向かって、徐々に斜めに広げていきます。

しかし、裄が短い着物の場合は、通常よりも広めにとり、織り込みを最小限にしてみましょう!

 

半衿の出し方

 

半衿も、いつもより多めに出しましょう。

この時、ただの白衿では、多めに出しているのが余計に目立ってしまいます。

 

ですから、写真のような柄衿や、刺繍の半衿などを合わせ、

”柄を見せたいので、わざと広く出してます”

というアピールをしましょう*

 

 

えもんの抜き方

 

えもんも、いつもより多めに抜きましょう。

そうすると生地が下に落ち、裄が気持ち長くなります^^

 

とは言え、花魁のお姉さんみたいには抜かないように注意です!

通常がげんこつ一つ分ですから、1つ半弱位までが限度かなぁという感じです*

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今すぐにでも実践できるものばかりだったと思います!

 

あなたのたんすに眠っているサイズが小さいお着物たち

お直しに出す前にぜひ今回の方法を試してみてくださいね*

 

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1年に2回は海外へ足を運ぶ私が、これまで経験してきた数々の体験談を余すことなく公開しています! もちろん、日本文化やきものについての記事も たくさん書いています!きっとあなたのお役に立つ情報が見つかるはず* ぜひたくさん読んでいってくださいね^^

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