痛い・苦しい着付けにはワケがある!たったひと手間で心地よく着る方法とは

きもの

着物=痛い・苦しい?

 

こんにちは!

突然ですが、今、あなたが着物を着ているところを想像してみてください。

 

「着物ってやっぱりいいな~」

と思いましたか?それとも

「苦しいし、動きにくいなぁ」

と思いましたか?

もしかしたら、後者のようなイメージを連想した方のほうが多いかもしれません。

そう、

着物を着る事=苦しいのを我慢する事

と思っている方は少なくないはず。

 

しかしこの苦しい原因、ちょっとした着付け道具の使い方かなり解消されちゃうんです!

という事で、今回は

気づけばわかる、痛くない・苦しくない着付けの方法

についてお話ししていきます!

 

これを実践して頂ければ、簡単に痛い・苦しい着付けから解放されますから

ぜひ最後まで読み進めてくださいね^^

 

 

痛いのにはワケがある!その理由を徹底解剖

 

では、どうして痛いのだと思いますか?

それは、「痛くなる要因がある」から、痛くなるのです。(当たり前か)

 

今まで着付けをしてきて10数年、良くある”痛みの原因”がわかってきました!

それぞれの小物別に解説していきます*

 

コーリンベルト

 

ふりふ

主に、着物の衿元を止めるためのに使用する道具です。

人によっては、襦袢もこれで止めるという方もいらっしゃるかもしれません。

ゴムがついているので、紐より苦しくないイメージですよね。

が、このクリップ部分が骨にあたって痛い!という方が続出しているのです。

 

ポイント1:あばら骨までしっかり補正する

コーリンベルトを止める位置は、ちょうど、あばら骨のあたりです。

ですから、この硬いクリップがあばら骨にゴリゴリあたって痛いのです。

それを解消するには、みぞおち辺りまでしっかり補正する事!

すると、タオルがクッションになってくれますから、痛くありません^^

 

ウエスト補正のコツ

2つ折りにしたスポーツタオルを、写真のように腰回りに当てます。

この時、前は少し上にひっぱり気味にしましょう!

そうする事で、みぞおちの凹みも同時に補正できますし、

あばらの辺りまでタオルがかかるので、コーリンのクリップが直接骨にあたる事を防ぐことがでます^^

 

ポイント2:コーリンの真上から腰ひもを締めない

腰ひもの代わりにコーリンベルトをする場合はいいのですが、

絶対に衿元を崩したくない方は、その上から更に腰ひもを締める場合もあるかと思います。

コーリンに重ねるように紐をしてしまうと、ピンポイントでクリップを体に押し付けてしまい、痛みの原因に・・・。

その場合、コーリンベルトより少し上に腰ひもを締めるようにしましょう!

 

 

まくら

楽天

胸下で締める帯まくらは、痛い・苦しいの原因になりやすいアイテム。

 

ポイント1:締めすぎない

帯を支える要となりますから、つい、ぎゅうぎゅうに締めてしまいがちです。

しかしこれが、苦しい原因に。

結ぶときは必要以上に締めつけず、体に沿うように結びましょう^^

 

ポイント2:帯の奥底深くへ入れ込む

まくらの紐を、体に沿って結んだら、一度前へ”グッ”とひっぱります。

すると少し紐が緩むので、そのまま結び目を、帯の中、奥深くへ押し込みます。

角度をつける程、背中にしっかりまくらがくっつきますし、

紐も体から離れるので苦しくありません。

更に、帯上に空間が生まれますから、後の帯揚げをしっかりしまう事が出来ます^^

 

詳しい結び方の解説は正しい着付け道具の結び方でご確認ください*

 

おススメ帯まくら

 

 

”たかはしきもの工房”から発売されている、

「空芯才・洗えるメッシュ帯まくら」

 

着物を脱いだ後、背中が痛いなぁって事、ありませんか?

それもこのまくらで解決しちゃいます!

まくら本体が立体メッシュで出来ているので、柔らかく通気性も抜群

 

 

また、紐も、”エアレット”という伸縮性の高い素材で出来ているので、まったく苦しくありません

 

私も人から進められて購入し、使ってみて驚き!!

本当に締めつけ感がなく、楽ちんです!

これは本当におすすめなので、もしまくらが苦しくてお悩みの方は、ぜひ一度試してみてください^^

 

 

腰ひも

 

 

腰ひもの締め方にもコツがあるの、ご存知ですか?

ちょっとした工夫で、劇的に苦しくなくなります^^

 

ポイント:締め付けすぎない

「それが難しいんだよ!」

というお声が聞こえてきそうですね。

 

まず、あなたが腰ひもを結ぶとき、どこで”ギュッ”と締めてますか?

その、締める場所こそがポイント!

 

結び目ではなく、紐を交差させた時にギュッとすると、紐による苦しさを軽減することができます*

詳しい結び方の解説は着付け道具の正しい使い方でご確認くださいね^^

 

 

裾除け

 

見落としがちなのが、この”裾除け”の存在。

痛いなぁ、、どこが痛いんだろう??

と思って脱いでいくと、意外にも、

”一番下の裾除けの紐がお腹に食い込んで痛かった!”

なんて事も良くある話。

 

ポイント:結び目はしっかり振り分ける

 

 

「一番下だし、見えないから」

といって、テキトーに紐を結んでませんか?

その、だまだまになった結び目が、後から着る着物や帯の締め付けによって

どんどん痛くなってくる原因に。

 

見えない場所こそていねいに。

結び目は片輪な結びにして、余った紐はまるめるのではなく、しっかり左右に振り分けましょう^^

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?思い当たるふしはありましたか?

 

小物の使い方・紐の締め方をマスターすれば、

「苦しい着付け」からサヨナラ出来てしまいます!

ぜひ今回の記事を参考に、あなたに合った、快適な着付けを見つけてくださいね^^


コメント

  1. 渡辺 滋智 より:

    本日西野さんのセミナーでご一緒させていただいた渡辺です。

    初めて拝見させていただきましたが、優しい文章で 、初心者にもわかりやすかったです。

    こんなにいろいろな小道具?があるんですね。
    参考になりました。

    • kimonostyle365 より:

      渡辺さん!
      早速読んで下さりありがとうございます^ ^

      お着物に関わることがなければ、どんな小物が使われているかなんてなかなか知る事もないですよね。。!

      そう仰って頂けて嬉しいです^ ^
      ありがとうございます*

  2. 三木加奈 より:

    こんにちは!
    なるほどぉ〜ですね(^ ^)!ちょっとした工夫で変わるんですね。興味深いです^ ^!

    • kimonostyle365 より:

      コメントありがとうございます*

      そうなのです!!実はとっても簡単な事で、苦しさも着姿も劇的に変わっちゃうんです^_^
      ぜひ試してみて下さいね*

  3. […] 詳しい帯締め帯揚げの結び方はこちらの動画をご参考下さい^^ […]

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